今までは換気扇の内部にある金属製フィルターに袋型の不織布を取り付けていましたが、薄手の不織布なのですべての油を吸収しきれていなかったと思います。
そこで、金属製フィルター自体を外し、市販の厚手の不織布のフィルターに交換してみました。
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いつも応援有難うございます!お手数をお掛けしております。(*・ω・)ノ
交換しようと思ったきっかけは我が家に突然来た訪問販売の人です。
i-smartの換気扇にぴったりサイズの枠(39.9cm×29.7cm)をもってきてくれてました。不織布のフィルターの厚さは8mmなので、換気扇内部に油が入る可能性が格段に下がります。
気になるお値段は、不織布のフィルターを取り付ける専用枠が無料(本来は3000円とのこと)で、不織布のフィルターが13枚(目安:2か月で1枚使用)で16,000円でした。高すぎる・・・。
そこで、ネットで調べてみたところ、ありました!
専用枠はいろいろなサイズが揃っていて、そこから各家庭のサイズに合うものを選択する仕組みです。
ミリ単位で似たサイズのものがあるので、間違わないようにしないといけないです。
ismart の換気扇だとこちらの39.9cm×29.7cmのサイズとなります(*ただし、届いた製品を測定すると縦横ともに1~2mm小さいかったです。どうやら同じ商品でも製品ごとに誤差が生じるようです。換気扇に設置後に、隙間がわずかに空いているのが気になりましたので、交換用の不織布のフィルターを細長く切って、それを空いた空間に詰め込みました)
不織布のフィルターはこちら。
2か月に1回の交換が目安なので、4年分あります(笑)
12枚入りのセットも売られていますが、総額2800円以上で送料無料だったので、24枚入りにしました。
専用枠はこちら↓
金具を外して、フィルターを取り付けます。
金具を戻します。
換気扇への取り付け方ですが、まず、換気扇の整流板をはずします。
中にある金属製のフィルターを外します。
今まではこの金属製のフィルターにこのような薄い不織布のフィルターを装着していました。↓
金属製のフィルターを外した後の写真↓
今のところ内部は特にべとべとしていませんでした。
代わりに購入した不織布のフィルターを取り付けます。
そして、整流板を戻したら終わりです。
ちなみに、うちの実家ではダスキンのガラス繊維(グラスウールみたいなのでしょうか?)のフィルターを使用しており、これだと換気扇内部の油汚れを完璧に防げているとのことです。
ismartの換気扇のサイズの場合、枠が864円で、ガラス繊維のフィルターが1枚734円(2か月以上は持つと思います)だそうです。
実家では、ガスコンロからIHに替えた途端、フィルターの汚れが極端に減ったとのことですので(おそらくIHだと上昇気流がガスよりも生じにくいため)、IHの場合はガラス繊維のフィルターでなくても不織布で十分かもしれません。
また、ガラス繊維の場合、不織布と比べて値段が1.5倍(ダスキンの場合)くらい上がるのと設置の際に手袋を使わないといけないところがデメリットです。
ガラス繊維にするか迷いましたが、今回購入した商品は厚さ1cmもある不織布ですので、油の吸着能力は結構優れていると思われますし、値段も訪問販売の商品と比べて格安ですので(115円/1枚 vs 1230円/1枚)、まずは、お試しとして考えてもいいかなとも思っています。
それで、万一性能的に不十分だったら、ダスキンのガラス繊維のフィルターへの変更を検討したいと思います。
あと、厚さが1cmもあると、逆に通気性が悪くなって換気扇の吸い込む能力が落ちるのではないかと心配になりました。
しかし、その点に関しては、この商品の圧力損失が9.1となっており、問題はなさそうです(15~20を超えると換気扇に大きな負担がかかり、5.0以下ですと、油が通り抜けやすくなるそうです)。
そこで、金属製フィルター自体を外し、市販の厚手の不織布のフィルターに交換してみました。
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i-smartの換気扇にぴったりサイズの枠(39.9cm×29.7cm)をもってきてくれてました。不織布のフィルターの厚さは8mmなので、換気扇内部に油が入る可能性が格段に下がります。
気になるお値段は、不織布のフィルターを取り付ける専用枠が無料(本来は3000円とのこと)で、不織布のフィルターが13枚(目安:2か月で1枚使用)で16,000円でした。高すぎる・・・。
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専用枠はいろいろなサイズが揃っていて、そこから各家庭のサイズに合うものを選択する仕組みです。
ミリ単位で似たサイズのものがあるので、間違わないようにしないといけないです。
ismart の換気扇だとこちらの39.9cm×29.7cmのサイズとなります(*ただし、届いた製品を測定すると縦横ともに1~2mm小さいかったです。どうやら同じ商品でも製品ごとに誤差が生じるようです。換気扇に設置後に、隙間がわずかに空いているのが気になりましたので、交換用の不織布のフィルターを細長く切って、それを空いた空間に詰め込みました)
不織布のフィルターはこちら。
12枚入りのセットも売られていますが、総額2800円以上で送料無料だったので、24枚入りにしました。
専用枠はこちら↓
金具を外して、フィルターを取り付けます。
金具を戻します。
換気扇への取り付け方ですが、まず、換気扇の整流板をはずします。
中にある金属製のフィルターを外します。
今まではこの金属製のフィルターにこのような薄い不織布のフィルターを装着していました。↓
金属製のフィルターを外した後の写真↓
今のところ内部は特にべとべとしていませんでした。
代わりに購入した不織布のフィルターを取り付けます。
そして、整流板を戻したら終わりです。
ちなみに、うちの実家ではダスキンのガラス繊維(グラスウールみたいなのでしょうか?)のフィルターを使用しており、これだと換気扇内部の油汚れを完璧に防げているとのことです。
ismartの換気扇のサイズの場合、枠が864円で、ガラス繊維のフィルターが1枚734円(2か月以上は持つと思います)だそうです。
実家では、ガスコンロからIHに替えた途端、フィルターの汚れが極端に減ったとのことですので(おそらくIHだと上昇気流がガスよりも生じにくいため)、IHの場合はガラス繊維のフィルターでなくても不織布で十分かもしれません。
また、ガラス繊維の場合、不織布と比べて値段が1.5倍(ダスキンの場合)くらい上がるのと設置の際に手袋を使わないといけないところがデメリットです。
ガラス繊維にするか迷いましたが、今回購入した商品は厚さ1cmもある不織布ですので、油の吸着能力は結構優れていると思われますし、値段も訪問販売の商品と比べて格安ですので(115円/1枚 vs 1230円/1枚)、まずは、お試しとして考えてもいいかなとも思っています。
それで、万一性能的に不十分だったら、ダスキンのガラス繊維のフィルターへの変更を検討したいと思います。
あと、厚さが1cmもあると、逆に通気性が悪くなって換気扇の吸い込む能力が落ちるのではないかと心配になりました。
しかし、その点に関しては、この商品の圧力損失が9.1となっており、問題はなさそうです(15~20を超えると換気扇に大きな負担がかかり、5.0以下ですと、油が通り抜けやすくなるそうです)。